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Photograph: 4月の散歩 東久留米市滝山


4月1日は上着いらずな陽気と心地よいそよ風で散歩日和でした。


団地内、白山公園、遊歩道を歩いて回りましたが、いろいろな花が楽しめました。

その中でも薄紫の小柄な花を至る所で目にしました。

よく見かける花ではあるものの名前は知らなかったので調べてみると「ハナニラ」というらしく、葉がニラの臭いに似ていることからこの名前だそうです。明治時代に園芸用・観賞用として導入されたそうですがその後、野生化したそうです。ニラの花・つぼみを食用にする花ニラというのがあるそうですが、これは全くの別物で食べられないそうです。ここまでで語尾は「だそうです」ですが、すべてwikipediaを参照して書いてます。ご興味あるかたはwikipediaでどうぞ。

2024/4/1 ハナニラ

SONY α7II / Voigtländer MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Asph.



2024/4/1 ハナニラ

SONY α7II / Voigtländer MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Asph.



2024/4/1 ハナニラ

SONY α7II / Voigtländer MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Asph.



ムラサキカタバミ。

これも観賞用として海外から導入された植物だそうです。次期は江戸末期とのこと。

2024/4/1 イモカタバミ

SONY α7II / Voigtländer MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Asph.



これはカラスノエンドウという名で覚えていたのですが、改めて調べてみると正式にはヤハズノエンドウというそうです。

2024/4/1 ヤハズエンドウ(カラスノエンドウ)

SONY α7II / Voigtländer MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Asph.



冬にはコケの色づきはグレーな印象ですが、この時期から梅雨にかけて一気に緑色が濃くなってきます。これはゼニゴケというそうです。コケにも種類があるようなのであらためて観察してみようと思います。

2024/4/1 ゼニゴケ

SONY α7II / Voigtländer MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Asph.



団地内の花壇です。色とりどりで見ていて飽きません。そして、じっと見ていると花の蜜を目当てに様々な小さい虫が集まってきてそれもまた楽しめます。

2024/4/1 団地内の花壇

SONY α7II / Voigtländer MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Asph.


2024/4/1 

SONY α7II / Voigtländer MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Asph.



これはサザンカか椿か。いつもわからずじまいだったので調べてみました。見分け方は花の咲き方、香りなどあるようですが、いちばんわかりやすいのは葉のフチのちがいと思います。葉のフチがギザギザしてるのがサザンカ、ギザギザしてないのが椿だそうです。それで判別すると、これはサザンカになりますが、椿の葉と比較するまでは自信を持って「サザンカです」と言えないです…

2024/4/1 サザンカ(だと思います)

SONY α7II / Voigtländer MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Asph.

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